家庭教育支援協会
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テレビを見ないでリンパをしよう

Fさんから、お孫さんS君の「言葉遅れ」について相談を受けました。
保育園児のS君は娘さん夫婦の一人っ子。Fさん宅とは1時間の距離。
ほかの子に比べて言葉が遅く、言葉でのコミュニケーションが不得手なので心配の様子。

そこで、Fさんと、娘さん(S君のお母さん)双方に、こんな質問をしてみました。
“テレビ、ビデオで育てていませんか?”

そして、次のことをお伝えしました。
日本小児科医会の提言:2歳までのテレビ・ビデオの視聴は控え、授乳中・食事中のテレビ・ビデオはやめて、すべてのメディアに接触する総時間を制限すること。
そうしないと、言葉遅れだけではなく、コミュニケーション能力も欠如します。
小児科医の片岡直樹先生は、テレビやビデオの内容が教育的であるから云々ではなく、音と光が問題なのだ、と述べられています。
3歳未満の子が、テレビを見て喜んだり踊ったりするのをみて、「うちの子はすごい」と喜ぶのは勘違いだそうです。
さらに、森昭雄著「ゲーム脳の恐怖」によると、テレビゲームをしているときの脳波と、認知症の人の脳波が同じなんだそうですよ。

静かな環境でアナログ生活を
“テレビ・ビデオは受動的で時間泥棒。集中力や注意力が欠如します。心当たりがあれば、テレビをやめて、生の自然や人と遊ばせましょう。”
そう言ってS君のお母さんに、リンパをお教えしました。
“静かな環境で、S君を仰向けに寝かせてください。後頭部を両手で支え、目を閉じさせて、3分間支えます。力は入れない。支えるだけ”
そうすると、娘さんから報告が来ました。
“風呂上りで眠る前にやってみました。S君が気持ちいい〜と喜んでいました。ハマったそうで、今日も?と聞かれました”と。
続けて、結果を出してほしいですね。

2014年7月7日
日本セラピスト育成協会 会長 岩田一夫