家庭教育支援協会
トップページお問い合わせサイトマップ

コラム

  • 私たちの理念
  • わたしたちについて
  • お知らせ
  • 活動報告
  • これまでのあゆみ
  • これからの活動
  • 会報
  • コラム
  • リンク

子どもの思考癖、視点を知る!

いよいよ新学期がスタートしました。
今朝、家の前を真っ新な学年帽をかぶり、大きなランドセルを背負った子どもが
家の前を元気よく笑顔で歩いていきました。
我が家の子どもたちにもこんな時代があったなぁ、と懐かしく思い出しました。
今日は、そんな昔々のエピソードをお伝えします。
 
 娘が小学3年生の時、
「〇〇君はね、誰かが発表しているときに話の途中で、すぐに質問するんだよ」と言いました。
私はてっきり、娘が最後まで話を聴かない彼のことを批判しているのかと思い、
「最後まで話を聴く方がいいのにね。」と言いました。
〇〇君は、いつも友達の話を遮って口を挟み、大人はつい「人の話は最後まで聞きなさい!」
と注意したくなるような子どもだったからです。

しかし娘は、「ん?〇〇君は、最後まで聞かなくても質問ができるんだよ。
何でって言うとね、一生懸命お話を聴いているからなんだよ、すごいね」と言うのです。

娘は、常に前向きに物事を捉える考え方をしていました。
私は、割と批判的に捉える考え方をしています。
考え方の癖で、視点がまるっきり違ってきます。

いわゆる、Is the glass half empty or half full?
「コップの水が半分残っていますが、それを見てどう思いますか?」

という 物事を楽観的に見るか、悲観的に見るかの違いです。
せっかくだったら、楽観的に見る方がいいと思いませんか?

自分や子供の考え方の癖を知って、視点を変えて見ることは必要なことです。
見方が変わると、見え方が変わります。
すると、つられて考え方も変わります。
私も娘の考え方を知り、自分の考え方=思考癖を変えました。

ちなみに、娘が「ね?〇〇君てすごいでしょ?」と言ったので、
「それに気づいた美穂はもっともすごいじゃん!!ママびっくりした。」
と答えると、娘はとても嬉しそうにしていました。
んー、今から9年も前のことです。懐かしい(T_T)/~~~ 

そんな我が家は今、息子も「超前向き思考」。
毎日、夫と私は子どもたちから元気パワーをもらっています。
笑顔溢れる家族です!
 
2015年15年4月6日
家庭教育アドバイザー
親力アップ静岡代表
静岡市食育審議委員
ラジオ番組放送作家
八木由紀